本当に収納は多ければ多いほうがいいの?

「住宅を購入する時(借りる時)に何を重要視しますか?」

「住宅を購入する時(借りる時)に何を重要視しますか?」というアンケートで、“収納の多さ”という回答が必ず上位にランキングすると聞いたことがあります。

本当に収納は多いほうがいいのでしょうか?

私の経験では、収納スペースが広くなればそのスペースに合わせてものが増えます。

私の住まいと収納の変化について

ワンルーム(10代後半~20代)

一人暮らしに憧れていた私は京都の大学に進学。ワンルームマンションでの一人暮らしをはじめました。
卒業後、就職と同時に少しだけ広めのワンルームマンションへ引っ越し。旦那さんとの二人暮らしがはじまりました。
キッチンが狭いなぁ…収納が少ないなぁ…と不便を感じつつもそれなりに暮らしていました。

UR公団の3K(30代前半)

結婚を機に3K(44㎡)のUR公団へ引っ越し。憧れの一般的なキッチンに和室3部屋、押入れが2ヶ所+押入れの半分サイズの収納が1ヶ所、さらにベランダにも大きな収納がありました。
多すぎたはずの収納でしたが、6年かけて(実際には数年で)パズルのように隙間なくものが収納されたのでした…。

2LDKマンション(30代後半~現在)

30代後半に2LDKマンションを購入。44㎡→62㎡と面積は広くなりましたが、収納はクローゼット2ヶ所、1畳ほどの納戸、小さな廊下収納、シューズクローゼットのみ。収納量は半分以下になりました。
引っ越しを機にたくさん捨てたつもりでしたが、まだまだ不要なものがありました。
3K時代に6年かけて増やしたものを6年かけてコツコツ断捨離中です。

収納スペースとものの量は比例します

私のこれまでの経験から、ものを増やすのはとても簡単だと言えます。
しかも恐ろしいことにそれは無意識です。
収納スペースが多かったり、収納が得意な人は、うまくものを隠すことができるので、逆に意識するのに時間がかかってしまいます。
収納スペースからものがあふれてきて、ようやくその多さに気づくことも。

必要なものだけでシンプルな暮らしを目指すなら、大きな収納スペースは必要ありません。

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