プラグインとは、ソフトの機能を拡張するために追加するプログラムのことです。
ワードプレスのテーマによっては(最初から実装されていて)わざわざ追加する必要のないプラグインもあります。また、テーマとプラグインの相性が悪くて不具合が出る場合もあります。便利だからと手当たり次第プラグインを追加するのではなく、本当に必要かどうか吟味しましょう。
たとえば記事の上部に目次を表示したい場合。無料のテーマCocoonは目次を自動で生成する機能が元々備わっていますが、JINの場合はプラグインをインストールする必要があります。
私がワードプレス(テーマはJIN)で使用しているプラグインは次の17個です。実際に使っていて不具合はありません。
- AddQuicktag 定型入力に使用できるクイックタグを簡単に追加・管理
- Akismet Anti-Spam (アンチスパム) スパムから保護する
- BackWPup WordPress のバックアップ
- Broken Link Checker リンクエラーや存在しない画像があるかチェック
- Category Order and Taxonomy Terms Order カテゴリーの順番を自由に並び替え
- Classic Editor 以前のWordPressエディタを復元
- Contact Form 7 お問い合わせフォーム
- Google XML Sitemaps 検索エンジンに認識してもらう
- Jetpack by WordPress.com 30以上の機能が利用できるプラグイン。(アクセス統計機能以外はすべてOFF)
- JIN専用デザインプラグイン「CARAT」
- Pz-LinkCard リンクをカード形式で表示(外部リンク用)
- Regenerate Thumbnails すべての画像を一括でリサイズ
- Rinker アマゾンと楽天の商品リンクが一度に作れる
- Smash Balloon Instagram Feed インスタ連携
- Rich Table of Contents 記事の目次を自動生成
- WP Multibyte Patch 文字化け防止
- WP User Avatar 記事下にプロフィールを表示
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